こんにちは。大工さん行政書士の鐘築（かねつき）です。

高齢者の方が、安心して過ごせる家を作りたい。家族が、みんな満足できる、家にしたい。

皆さんそう願っていながらも、なかなかできないことってありますよね。

というのも、そもそも、みんなが満足して、安心して、過ごせる家というのが、よくわからないからではないでしょうか？

さらに、お金の面が不安というのもあると思いますし、今度でいいかな～。と、なかなか、踏み出せない気持ちもわかります。

でも、そんな、今度でいいかな～。という間に、こんなことが起こることもあります。

• お父さんが酔っぱらって、階段から転げ落ちた
• 足が悪いのに、無理をして、段差の上り下りをして、足を悪化させた
• ちょっとした段差で、転んで、入院することになった
• お風呂場やトイレなどで、転んで、立ち上げれなくなった

こういうのって、実は、若いとか、年を取っているとか、関係なく、あり得るお話なんですね。

そこで、私は、「手すりから始める、バリアフリー」という、お手伝いをしています。

実は、バリアフリーというと、大きな工事が必要というイメージがあるかもしれませんが、大事なポイントポイントに、手すりを付けるだけでも、十分、安心できます。

「あっ、転ぶ！」

というときに、手すりにつかまって、助かったりすることって、珍しくはないんですね。

実際、考えてみましょうか？たとえばです。スーパーなどで、エスカレータに乗った時に、手すりがなかったらどうなりますか？

ちょっとしたときに、怖くなりませんか？

だって、エスカレーターに手すりが付いていないと安心して上り降りできませんよね。

手すりって、たかが手すりですが、命を救う、大切な、要なんです。

ところが、手すりの多くは、公共の施設にだけ付いていて、おうちにはついていないことが多いです。これがすごく残念。

だって、お家にも、手すりが、付いていないと安心安全な暮らしはできませんよ。

たとえば、階段に手すりが付いていて安心して上り降りできること感じませんか？

足が悪くっても、玄関や廊下に手すりが付いているとスムースに移動ができます。

手すりというのは、万が一の時に、家族を守る、大切な、命を預ける、要なんですね～。

ところが、多くの、大工さんや、工務店さんは、あまりそこを大事に考えていません。

たぶん、行政書士で、家族の命を守る！ということに、重点を置く、私だからの視点なのかもしれません。

大手のハウスメーカーや法人のような大きな仕事しかしないのではなく、かゆい所に手が届く存在。だから、手すり一本でも、サポートできる。

これが、大工さん行政書士のメリットです。

それでは、商品の詳細です。

結局は、手すりつけて終わりでしょ？

バリアフリーリフォーム工事をしたら後は元気に過ごしてくださいね。

確かに、他の大工さんや工務店さんはそうなります。リフォーム業者さんや家電屋さんも工事をしてお付き合いは終わりです。

また、建築のことだけしか対応してくれない。わからないことは、知らんぷり。

わたしはこんなお仕事はしませんから安心してください^ ^

大工さん行政書士はここからスタートします！

工事後もサポートします。

行政書士の仕事に、後見というものがあります。家族信託というものもあります。

わかりやすく言えば、見守りや財産の管理をするお手伝いをします。必要であれば、工事後にも定期的に会う機会がたくさんあるんですよ。

使い勝手が悪くなたってから、怪我や事故をしてから工事をするような流れはやめませんか？

定期的に会う、話す機会があるからあなたやご家族の身体能力の変化に合わせて、身近なバリアフリーを一緒に変えることができるんですね。

建築ばかりではないサポートができるんです。

わたしに対応できないことは、他の頼りになる人を紹介します。

けっして、わたしは知りませんから後はよろしく、なんてことはしません。

わたしはパイプ役として間の調整をします。あなたがもういいよ、というまで様々なサポートをします。

最後に、高齢者の方や障害のある方は介護保険制度が使えます。ケアマネージャーの方と一緒にバリアフリーのお手伝いしますから安心してください。

もちろん手すり以外のご相談もお受けしますよ。

たかが手すりそんなことは、ありません。きっちりお仕事させていただきます。まずは、ご連絡くださいね。

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